斎藤ひとりさんから学んだ「ついてる」。
何度も何度も、天国言葉として「ついてる」と声に出してきました。
幸運を感じたとき、充実感を味わっているとき、自分自身だけでなく、家族や友だちにとっていい事が起きた時などなど、
心の底から「ついてる」と思えます。
さらに、ついていなくても、何もない平常時であっても、「ついてる」と先に発することで、「ついてる」ことを引き寄せることができる、そう解釈していました。
しかし数年前から、田坂広志さんの本を読みまくっているのですが、少し違っていたのかもしれません。
どんな不幸な出来事であっても、それをどう捉えるか?
解釈力でもって、自分は運がいいと思えるか。
その上で、「ついてる!」と言えること。
それが「ついてる」の本当の意味だったんだ!
計画・戦略が思い通りにならないもの。それが人生でもあります。
幸運な人生を歩んでいる成功者は、偶然起こる出来事を味方に付けることができる人。
「この出来事に深い意味があるのかなぁ~」とエゴを捨てて、わが人生を味わっていこうと思います!!!
あ~、なんて「ついてる」人生なんでしょう!