タイガー!タイガー!じれったいぞー!(SE編)

AS400, Java, JavaEE, JSF等の開発、習慣など。日々の気づきをまとめたブログ(備忘録)

【SQL】UNION ALLした統合結果をさらにグループ化する

業務の中で、下記のような集計処理を行う機会があり、 少しハマってしまったので、公開しておきます。

ちなみにRDBは、DB2 for IBM i (V7R3M0) になります。

やりたいことは、テーブルAを集計した結果とテーブルBを集計した結果を統合したものを
さらにグループ化して金額を集計することでした。

簡単なイメージとしては、次の図のようなイメージ。

f:id:no14141:20211201174131j:plain

集計し、結合したものを再集計する感じです。

SQL文は次のようになりました。

SELECT
    KEY1,
    KEY2,
    SUM(AMOUNT) AS AMOUNT
FROM
    (
        SELECT
            AKEY1 AS KEY1,
            AKEY2 AS KEY2,
            SUM(AAMOUNT) AS AMOUNT
        FROM
            LIB1.TBLA
        WHERE
            AFIELD1 = '10'
        GROUP BY
            AKEY1,
            AKEY2
        UNION ALL
        SELECT
            BKEY1 AS KEY1,
            BKEY2 AS KEY2,
            SUM(BAMOUNT) AS AMOUNT
        FROM
            LIB1.TBLB
        WHERE
            BFIELD1 = '10'
        GROUP BY
            BKEY1,
            BKEY2
    )
GROUP BY
    KEY1,
    KEY2

しかし、実行結果はエラーとなり、次のようなメッセージが吐き出されました。

SQL0199: キーワードBYは必要でない。
有効なトークンはFOR USE SKIP WAIT WITH FETCH LIMIT ORDER UNION EXCEPT OFFSETです。

メンバーに聞いてみたところ、以前同じ場面に遭遇したようで、 DB2系では統合した表に名前を付ける必要があるとのこと。

なるほど。

時々、AS句を省略してしまうクセがいけなかったわけですね。

仕切り直しです。

正しく動作するSQL

SELECT
    KEY1,
    KEY2,
    SUM(AMOUNT) AS AMOUNT
FROM
    (
        SELECT
            AKEY1 AS KEY1,
            AKEY2 AS KEY2,
            SUM(AAMOUNT) AS AMOUNT
        FROM
            LIB1.TBLA
        WHERE
            AFIELD1 = '10'
        GROUP BY
            AKEY1,
            AKEY2
        UNION ALL
        SELECT
            BKEY1 AS KEY1,
            BKEY2 AS KEY2,
            SUM(BAMOUNT) AS AMOUNT
        FROM
            LIB1.TBLB
        WHERE
            BFIELD1 = '10'
        GROUP BY
            BKEY1,
            BKEY2
    ) AS TBLS  -- 名前付けしないとエラーになる!
GROUP BY
    KEY1,
    KEY2

正常に集計することができました!

オーディオブックを聴きながら本を読む

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今、『エデュケーション』を読んでいます。

こちらの本も、『LISTEN』同様に500ページの本でして、なかなか読むのに苦戦しておりました。

そこで考えてみたのですが、「オーディオブックを聴きながら、本を読んだらどうなるか?」という問いを立ててみました。

早速、結論です。

結果発表~~!!!

超いい! 最高で最強です!!!

今回はAmazonの「Audible」を使用しました。

音声だけだと、途中別のことを考えてしまいがちで、「あれ?何の話だったっけ?」となってしまうことが多々ありましたが、耳プラス目を使うことで、集中度が300%アップとなりましたね。

目と耳の両方から情報をキャッチするため、理解しやすくなるのでしょう。

注意点としては、音声の速度でしょう。

自分は倍速2.5倍くらいがちょうどいいと感じました。

慣れてこれば、3倍くらいまではいけそうかな!?

3倍速以上で聴けるアプリは、「Audible」の他には、「オーディオブック(旧Febe)」でも大丈夫でした。

他人の朗読してもらいながら、目で本をじっくり読む習慣。

11/28(日)には、この本を読書会があるので、それまでには読破して、自分の感想、意見を言えるようにしておきたいですね。

Kindle unlimited の冊数制限が10冊から20冊に!

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8月下旬に、下記の記事を読みました。

internet.watch.impress.co.jp

私も、Kindle unlimitedのサービス(月額980円の電子書籍読み放題。同時ダウンロード10冊まで)が始まってからのユーザーでして、このニュースを見て、思わずガッツポーズをしたのですが、制限は10冊のままでした。。。

しかしです。

時は来ました!!

11/14の夜、10冊利用中の状態で「ひろゆきさん」の書籍を追加したら、「すでに10冊利用中です。どの本と交換しますか?」的な確認画面が表示されなかったのです。

ついに俺にも開放されたんですね!!!

ヤッピー!!!

とはいえ、1冊ずつ読んでいくことが大事ですよね。

乱読したとしても、せいぜい3~4冊が限界でしょう。 20冊同時進行で読書を楽しんでいる方もいるのでしょうか?

なおKindle unlimitedでは、すべての電子書籍が読み放題ではなく、毎月選択可能な本が入れ替えになります。 後で読もうと思っていたら、次月にはunlimited対象外になることもしばしば。

しかし本を選択し、ダウンロードしておけば、次月に対象外になっても、返却するまではその本を読むことができます。

ワクワクしている今のうちに、何冊かピックアップしておくものをいいですね!!

【追記】

どうやら全ユーザーが、上限20冊に引き上げられたようです。

Amazon、愛してる!

【Windows10】イネーブルメントパッケージ

Windows10の話です。

先日、Windows10 のメジャーUpdateを実施しました。

2004から21H1への更新です。

2004へのアップデート以前は、適用時間が約1時間程度かかっていたのですが、

今回は、わずか数分で更新されました!

これは、Windows 10 バージョン1903(May 2019 Update)以降に採用された新しい提供方法。

www.sbbit.jp

簡単に言ってしまえば、Windows 10 May 2019 Update(バージョン1903、ビルド18362)で2019年10月第2火曜日(米国時間)までのすべての更新プログラムがインストール済みであれば、イネーブルメントパッケージが使用され、最小限のダウンロード(20KB以下)と短時間のインストールと再起動でWindows 10バージョン1909にアップデートされます。
(引用元: https://www.sbbit.jp/article/cont1/37418

なるほど。

ネーブルメントパッケージはバージョン情報を切り替え、新機能を“有効化しているだけ”と言えます。
(引用元: https://www.sbbit.jp/article/cont1/37418

素晴らしい、機能です!!

「ユーザーの時間を大切に扱いたい」という思いが伝わってきますね。

「Windows11への移行をいつ行うか?」という課題はありますが、こういった配慮はどんどん実施していただきたいものですね。

atmarkit.itmedia.co.jp

少年野球大会の大会パンフレットが完成!

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息子たちが所属している少年野球チーム(スポーツ少年団)の記念大会が11月に行われます。

6月下旬からそのための準備を進めてきました。

私が主担当になったのは、大会パンフレットの作成。

パンフの作成方法について

今回作成するパンフレットは、サイズがA4縦。フルカラー全16ページ。

自分のためのメモとしても、こちらに残しておこうと思います。

使用したソフトウェア

今回のパンフ作りを始める前に、「どうやってコンテンツを作るか?」を考えてきました。

専用のソフトウェアを試してみたり、Webサービスを試してみたり・・・。

半日以上悩んだあげく、最終的に自分が選択したのは、Microsoft社 の「Excel」と「PowerPoint」でした!

おなじみですね。

選手名簿は「表」になるので、どうしてもExcel向きだし、パンフの表紙などは、パワポでもできるということがわかりました。

パワポは、標準のテンプレートの中から「ソーシャル雑誌の表紙」を選択。

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どのテンプレートも完成度が高くて、写真と文字を差し替えるだけで、それなりの品質のデザインになります。

ExcelPowerPointの設定

さあ、Office製品でコンテンツを作成するにあたり、1つ注意点がありました。

それは、Excelパワポともにページ(余白)設定が大事ということです。

ページサイズは、正規のA4サイズ(幅21cm×高さ29.7cm)にする必要があります(上記のテンプレートでは、微妙にA4サイズではありませんでした)。

パワポの場合は、「デザインメニュー」→「スライドのサイズ」→「ユーザー設定のスライドのサイズ」を選択し、スライドサイズをA4サイズ(下記画像)に設定します。

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blog02.aqua-school.com

Excelは余白の設定です。

ページプレビューから「ユーザー設定の余白」を選択して、すべての余白を 0 にしてしまいましょう。

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office-hack.com

印刷・製本は業者に依頼

原本が完成した次は、どうやって印刷・製本するかが課題です。

レーザー複合機では「余白無し印刷」ができないため、どうしても数ミリの余白ができてしまいます。

これがデザイン的にもかなりダサい!

こうなると、専門業者に頼むのがベストということで、下記の会社さんにお願いすることにしました。

www.printpac.co.jp

かなりの安さに驚きを隠せません!

さらに、事前にPDFファイルをアップロードすることで、印刷可能かどうかのチェックを行なってくれる機能がありました。これは、超安心です。

さあさあ、納期4日ベースで注文です!

最初は200冊の予定でしたが、300冊でも数千円程度アップするだけでしたので、最終注文数は300冊にしました。

営業日ベースで4日とあり、土日は休みと勝手に思っておったのですが、何と土日も営業日としてカウントされました。

10/27(水)の夜にWeb発注依頼をして、納品は11/1(月)!

作業状況は、逐一メールで連絡が来ますし、さすが業界最王手ですね。

届いた納品物のデキは???

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最高でした!! 裏表紙を確認してみると、余白はまったくございません。

余白が無いだけでも、それなりの仕上がりに見えてきますねぇ~。
オッケーでございまーーーーす!!

まとめ

こういった活動は、自ら率先して関わることで「得るもの」が必ずあります。

まさに、エンゲージメント!

何度か「夜なべ」をしましたが、その分、MS Office製品でもそれなりのパンフレットが作れたこと、そして、安くて対応がいい印刷屋さんにお願いできたこと。

この2つは、かなりの収穫です。

同様なものを作る機会が今後あるならば、だいたいの作業時間と印刷・製本代は即答できるはず。

ドラクエ風に言えば、まさに経験値アップとなりました。

さあ、あとは少年達に頑張ってもらいましょう!

大人は、グランドの準備と当日の対応を全力でやって、息子たちをサポートしますぜ!!!

Kindle Paperwhite(Newモデル)が我が家にやって来たヤァヤァヤァ

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10/27(水)、先月注文していた「Kindle Paperwhite(Newモデル)」がついに到着しました!

ヤァヤァヤァ!!!

購入の動機

長年愛用してきた「Kindle Oasis」は手元にあるのですが、かなり年季が入ってきた感があります。
バッテリーの減りもかなり速くなってきているし・・・。

Kindle Oasis」の買い替えも考えていたところに、先月、下記のようなニュースが流れてきました。

k-tai.watch.impress.co.jp

前モデルに比べ、20%早いページ送りで、大きくなった6.8インチのディスプレイ」という紹介文に一気に心が動かされました。

これなら、Oasisほど高くはない「Paperwhite」でもいいんじゃないかと。

感想

それでは、個人的な感想です。

まだ数ページ読んだだけですので、参考になることは言えませんが、とにかくページめくりにかかるストレスは、ほぼゼロと言えそうです。

Oasisの前に使っていたKindleではスワイプ操作での反応が悪かったので、Oasisに移行したのですが(Oasisにはページ送りボタンがある)、これなら「Kindle Paperwhite」でも充分かもしれません!

重さについては、超絶軽いです。

ずっと本を読んでいて、手が痛くなるという心配も無さそうですね。
問題は、ブックカバーを付けてしまうと、この利点を活かせないと思うので、Paperwhiteはケース無しで使っていこうかと考えています。
ただし、Kindleを保護するためのソフトケースは必要になるでしょうか。
使うときだけ本体を取り出して、生のKindleを楽しむ方向でまいります。

容量は8GBを選択しました。

少し少ない気もしますが、Oasisと併用利用するつもりなので、まあ大丈夫でしょう。

最後に、広告付きについて。
はじめて広告付きを選択してみたのですが、どこに広告が出てくるのでしょうか?
今のところ、見つけることができていません。これから表示されてくるのでしょう、きっと。

まとめ

ついに、Kindle2台持ちになりました。

たいぞーは、これからどちらのKindleを手にすることになるのか?

気の向くままに、使いたい方の端末を手にして、読書を楽しみたいと思っています。

いずれにしましても、読書好きには、欠かせないデバイスですねぇ~。

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Kindle、ヤァヤァヤァと言いたいです。

【書評】The Visual MBA

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書評と言いますか、3ヵ月間かけてゆっくり読んだ本がありましたので、ご紹介します。

本のタイトルは、『The Visual MBA』!

本書を手に取った理由・目的

当書は、今年の夏、本屋にぶらりと立ち寄ったときに発見しました。

なんと、大好きな経営者の星野佳路さんが監修した本ではないですかぁ!!!

ペラペラとめくって見ると、ヴィジュアルとタイトルにある通り、絵が多め。

イラストの脇に少し言葉(説明)が書かれている程度。

MBA」という言葉は、ビジネス書コーナーに行くと、嫌が上でも飛び込んでくるワード。

この言葉に苦手意識を持っていたのですが、このイラスト付き説明、プラス星野さんの解説があれば自分にも読めそうだと思い、購入を決意しました(大げさ?)。

要約

MBAで学ぶ「初歩の初歩」を知ることができる素晴らしい本でしたね。

1章のシーダーシップからはじまり、会計スキル、マーケティング、アイデア出し、戦略、交渉などなど。

これまで読んできたビジネス書で出てきた法則や考え方は、MBAから来ていたと思うほど、過去に学んだことがたくさん書かれていました。

今回、1つ1つの要約を書くことはしませんが、本当に大切なことがこの本には詰まっています。

しかも、イラストがメインなので、わかりやすいのなんの、南野陽子です(久しぶりの登場)。

印象に残った言葉

マネジャーや経営者には「演技力」が求められる。演じきる力こそ、マネジャー・経営者の能力なのだ。(The Visual MBA: リーダーシップより)

素の自分では駄目だということですね。俳優、女優のように、華麗に演じる。確かにそう思います。

コンサルタントとしてのわたしの最大の強みは無知であることと、いくつか質問をすることだ」(ピーター・ドラッカー

これは、まさにコーチングのスキルではないですかぁ!!! 

コンサルタントは大量のスキルやノウハウを保有していると思いきや、そうでは無いのでしょう。
この言葉は、名言リストにコピーさせていただきました!

情報が手に入り、自由な発言が容認され、マネジメントに参画できる環境に置かれるとエンパワーされ、自然に考えながら仕事をするようになる。(The Visual MBA: 星野さん)

他の星野さんが監修した本にも書かれていましたが、情報を隠さず、みんなで共有することは、本当に大切だと思います。
「俺は聞いていない!」という言葉、これを世界中から無くしていきたいと考えます(過去に自分もつい使ってしまったことがありますが・・・。もう Never Say です)。

ビジネス理論を学ぶことの意味は、成功の定石を知るということではなく、失敗の可能性を減らすことだと私は考えている。(The Visual MBA: 星野さん)

キンコン西野さんもよく言われていることですね。
成功方法ではなく、失敗する要素を1つずつ減らしていこう。

ノムさんの「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉も、このことに関連しているといえましょう。

気づき・学び

イラスト本ながら、学びの数は半端ないです。

知らない法則、考え方。

それだけ自分が無知だったということ。

しかしきっかけにはなりそうです。

MBAの考え方を応用したものが、今の世界には溢れていると思えるからです。

そのBaseを知ることができたのは収穫だと思っています!

次のアクション

この本は、すでに2周目に突入しています。

毎朝、5分程度の時間を使って、6~8ページ読んでいます。

2周目では1回目とは違った気づきを得られますね。

1周目で知ったわからない言葉は、すでに「iAnki」アプリに入力し、定期的に振り返りができているので、少しずつ苦手意識減ってきていると思います。

2周目は、全体的なイメージをつかめているので、細かな解説をじっくり読んだり、インターネットで調べる余裕も出てきていますか。

次のアクションは、まずはこの本を最低3回読んでみて、さらに気になる章について、別の本から詳細を学んでみたいという気になっています。

MBAの資格がどうのこうのではなく、知識を広げつつ、気になるところを深めていき、ビジネス力をアップさせ、その力を現場実践に活かせていく、それだけですね。

一言で言えば、「MBA用語に慣れ、さらにその考え方を自分にインストールして、実務に活かす」といったところでしょうか。

まとめ

1冊の本を毎日少しずつ読む。

ある意味、負担はほとんど無く、読み進めることができました(ときどきサボることは多々ありましたが)。

やはり、図やイラストで表現されていると、大雑把ではありますが、早く理解することができますね。

息子たちに勉強を教えることにも、絵や図を書いて上手に伝える努力をしていきたいです。

その前に、絵がドヘタという問題はありますが・・・w。