Client Access
Windows7環境では、AS400へアクセスするために5250エミュレーターソフトは「IBM i Access for Windows」のものを利用していました。 しかし、Windows10環境では「IBM i Access for Windows」が使用不可とのことで、その代わりのソフトウェアとして「IBM i Ac…
地味なネタで恐縮ですが・・・。 Client Access(P-COMM)にて、ワークステーションIDを指定しない端末については、Server側が自動的にIDを割り当ててくれます。 では、どのようなIDが割り当てられるのか? 下記のコマンドにて確認できます。 WRKCFGSTS *CTL QP…
ClientAccessのエミュレータを使用すると、毎回、下記のような「IBM iサインオン」接続認証画面が起動するかと思います(P-COMM単体のソフトウェアには無かったかと思いますが・・・)。 (1) batファイル作成 IBMiLogOn.bat echo off cd C:\Program Files\IB…
AS400の開発ツールも、だいぶバラエティー豊かになってきましたが、P-COMM端末での操作が一番落ち着くのはなぜなんでしょうか!? 最近では、RDiを使う機会も増えてはおりますが、まだまだClient Accessのエミュレータ(P-COMM)は現役バリバリです。 せっか…
動作環境 Server: iSeries OS400:Ver5.4 LinuxOS:CentOS 5.5 初期設定方法 (1)セットアップ ①setup5250をGUIにて起動 ・setup5250の格納場所・・・「 /opt/ibm/iSeriesAccess/bin」 ②セットアップメニュー「接続」→「新規」 ③接続情報を入力 (2)5250エミュレ…