今週、無事に人間ドックが終わりました!
ドックといえば、毎年恒例の「胃カメラ」。
胃カメラを前にすると、自分の心の状態がよく見えてきます。
堂々としていて、今、目の前の検査と向き合うことができていると、動揺はゼロ。
去年がそんな状態でして、カメラを体内に入っていくときも、とてもスムーズで、そして、すんなり終わりました。
しかし今年は、少しだけ動揺してしまって、「嫌だなぁ~」という感情が先行……。
そうなると、検査もスムーズではなく、何度もむせてしまい、先生の手を煩わせてしまいました(去年と今年、同じ先生でした)。
年齢を重ねてくると、健康の不安が大きくなるものですが、来年は去年のような「穏やかさ」でもって、望めたら嬉しいです。
ちなみに結果の方は、今年は逆流性食道炎の跡があったのと、胃腸に新しい小さなポリープ(良性)ができていました。
やはり、1年間という時間の中で、カラダには相当負担をかけてきたと思います。
フルマラソンは2回出ましたが、どちらもガチで本気の走りでしたしね。
食事も不摂生をしてしまう日も多々あります。
どおりで、揚げ物を食べると、ときどき胃がもたれてしまうわけだ。
こんな気付きを得られるだけでも、人間ドックは大事なんですよね~。
まさに、「自分の未来の人生」を大切にする習慣といえましょう。
小さくできることを、複数取り入れて継続していきます。
まずは、食事ではかむ量を増やす。そして「腹八分目」!
意識して実践していくぜ!!!