今週頭に、最強Todo管理アプリの「Todoist」に、新カレンダー機能がリリースされました!
私はこれまで、Googleカレンダーに登録したら、Todoistのタスクに同期されたり、Todoistの特定のプロジェクトにタスクを切ると、Googleカレンダーのスケジュールに登録されるという、カレンダー同期機能を活用してきましたが、その機能は「レガシーカレンダー機能」と呼ばれるようになったようです。
せっかくですので、「新カレンダー」機能を試してみたので、そのシェアになります。
新カレンダーではタスクベースの同期はされません。
上の画像のように、ボード表示であれば、その日の先頭欄にカレンダーの予定が出力されました。
つまり、この予定を消化したとしても、タスクではないのでクローズできない。
この機能が効果を発揮するのは、まさにカレンダーView!
カレンダーの時間帯をその予定の帯を表示してくれる点でしょう。
レガシーか新カレンダーか?
私は、カレンダーの予定もタスク化したいので、しばらくはレガシーを採用することにします。
ただし、開発はまだまだ続いているようなので、この機能が完成したら、再度吟味して、どちらにするかを選定したい!
Todoistチームは、ユーザー目線でアプリ開発をしてくれるので、信頼しかありません。
今後も、新機能の度に、このような検証作業を継続していきます!