タイガー!タイガー!じれったいぞー!(SE編)

AS400, Java, JavaEE, JSF等の開発、習慣など。日々の気づきをまとめたブログ(備忘録)

【スペシャリスト女子会】『夫を変える!魔法の言葉』オンライン読書会セミナーに参加しました(2020/10/15)

スペシャリスト女子会とは?

2019年1月からお世話になっている「スペシャリスト女子会」は、働く女性を応援するコミュニティ。

spejo.net

このコミュニティを知るきっかけは、「個性心理学」のセミナーでした。

以前、大好きな中村文昭さんのPodcastで「動物占いがよく当たるんよ~」とおっしゃっていて、その直後、Facebook!? で「個性心理学セミナー」の案内があり、「動物占い」を体感してみたくてセミナーの申し込みをしました。
その主催者が「スペシャリスト女子会」。

「個性心理学」のセミナーの受付時、クーミンさんのオシもあり「年間会員」の申し込みをしたんだっけ。

女子会とはいえ、男性メンバーもいて、ほっとひと安心。
参加者の皆さんは、学びの意識がある方々ばかりで、そこが「安心・安全の場」であることがすぐにわかり、「個性心理学」のいろはを学ぶことができました(ちなみに、私は「チーター / SUNタイプ」)。

会員になって、もうすぐ2年・・・。

セミナーやワークショップには、毎月1回は開催されていて、これまで 6~7回は参加できたのかな。
やはり女性メンバーが多いコミュニティーなので、「TOO SHY SHY BOY(by 観月ありさ)」の私は、いつも緊張してお話させていただいております。
Withコロナ禍時代では、Zoomなどのオンラインのスタイルなので、今はまったく緊張しなくなりましたが。

そんな中、次のような告知が!!

spejo58.peatix.com

きっと男の人の参加者は、主宰メンバーさんの方しか参加されていないんだろうなぁ~と思っていて、ちょっと躊躇していました。

しかし、自分とは逆の立場の女性の意見(価値観)に触れるいいキッカケにもなるし、「女心」を学べるチャンスと思うようになり、申し込みすることにしたのです。

参加してみたら、案の定、男性の参加者は2名のみでしたが・・・(主催者メンバーの方と私)。

セミナーでの学び

「知識は人を救える!」

『夫を変える!魔法の言葉』の著者 佐藤律子さんからのお言葉です。

「どんな学びも、最終的には他者に還元されるもの」という意識はあっても、勉強しているだけで安心してしまい、手段が目的化していた今の自分には、「爆撃」を浴びた感覚でした。

習慣化している勉強について、今、あらためて「何のため、誰のため」をもう一度棚卸をして、再構築していく必要性を感じました。

異性を褒めるテクニック

女性から男性を褒めるのは、「外見」を褒めると喜ばれるそうです。
男性は普段、行動を褒められることはあっても、外見を褒められる機会がほとんどないからとのこと(夜の街を除く)。

確かに「手がキレイ」「カラダがスリムになったね」などと女性から言われたその日は、1日中テンションが高くなったことを思い出しますね。

反対に男性からは女性には、内面や行動を褒めてあげると良いらしい。

女同士では、外見を褒め合うのは日常なので、外見を褒めても効果は少ないようです。

「○○してくれて助かるよ!」「え! ここまでやってくれるなんて嬉しい。ありがとう!!」などとさり気なく言えるようになりたいもんですね。

ほんの少しではありますが、女心を学ぶことができました(あとは行動あるのみ!)。

一生かけて女性を楽しんでやる!

今回の講師のクーミンさんのお言葉です。

10年ほど前に、谷村新司さんがPodcastで「『男のくせに・女のくせに・・・』というフレーズを子どもたちには使わない」と言ったのを聞いてから、俺も息子たちには言わないようにしていました。

自分自身も、性別をあまり意識せず過ごしてきた感がありますが、この一言を聞いて、自分自身も「男」をとことん楽しんでいいんだという気持ちにさせられました。

自分にだけは「男らしく」を追求していき、一瞬でも「男としての」時間を楽しく味わっていけたらと思います(完全なパクリですが・・・)。


まとめ

スペシャリスト女子会に入会していなかったら、『夫を変える!魔法の言葉』を読むことは無かっただろうし、それをテーマに語り合う経験はできなかったはずです。

本当に、良い体験をさせていただきました! あらためて会を運営されている方々に感謝です!!

コロナ禍になり、これまで以上に学ぶ機会に恵まれ、地方に住む我々にとっても、選択肢が多くあります。

6月の大須賀さんのセミナーで「大切な人を大切にする」ことを学ぶことで救われたし、勝間和代さんの出版セミナーでは「頑張ることを手放して、テクノロジーにあやかう」ことを学んで、仕事上での気づきを得ることができました。

オンラインでも、オフラインでも、学びを止めずに、まずは半径5m以内の人達から貢献できるようになりたいと思います!!