毎日、小さな習慣をたくさん実践していく中で気づいたことがあります。
それがタイトルにある「5~10分の時間が心地よい」というものでした。
5~10分の時間をかけて行っている習慣を抜粋してみます。
- 瞑想5~10分 - Relookアプリ使用
- 筋トレ5分 - 腕立て30回、腹筋60回、スクワット100回
- 体幹リセットダイエット5分(1日おき)
- Mission Statement音声視聴5分
- 英単語学習5~10分
- ICT学習5~10分 - Udemy
- 動画学習5~10分 - Youtube
- 耳学1番組5分(10分番組を倍速視聴)- Podcast, Voicy
- ストレッチ5~10分 - 入浴後 他
あらためて抜き出してみると、結構ありますね。
それだけ、この「5~10分」という時間が、自分にとっては心地よいのかもしれません。
基本的に人間が持続できる集中力は40分が限界だという話もあるので、
この40分を4~8個の習慣に使うことで脳にとっても刺激的になること間違いなしですね!
「5~10分」習慣を続けるための3つのコツ
さらに、この「5~10分」の習慣を効率的にすすめるためのコツを3つご紹介します。
(1) 朝活で実施する
まずは「朝活」で朝できることはすべてやってしまいましょう!
そのためには「早起き」の習慣が必要になってきます。
私の上に記載した習慣の場合、「入浴後のストレッチ」以外はすべて朝に実施可能なものばかりです。
早起きの習慣が付く前の私が、仕事でクタクタになり、夜に筋トレをやろうと計画していても、「今日は疲れているから止めよう」と「スキップ」してしまうケースが多くありました。
朝に一気呵成で行う
そうすることで、日中も時間のコントロール感や主導権を持って生きることができることでしょう。
(2) 倍速再生
勉強系の話ですが、動画や音声は基本倍速がオススメです。
倍速にすることで、半分の時間で学習できます(当たり前ですが・・・)。
15分のYoutube動画でも倍速再生すれば、7~8分。
「15分」か「7分」と聞いた場合、「よし、観るか!」となるのはもちろん後者。
さらに西野亮廣さんや鴨さんのVoicyでは、毎日10分間の音声が基本なので、毎日10分で両方の番組を聴けてしまいますしね。
(3) できないときはショートバージョン
とはいえ、体調が悪かったり、出張や旅行で出先の場合、いつも通りの習慣を行えない場合もあるでしょう。
その場合は、少しだけやることです。
意固地になって、無理に全部やる必要はありません。
100回スクワットをやっているならば、その半分でもいい。
英単語学習も 1分だけでもいい。
毎日毎日、大切にしている習慣には「○」を入れること。
「継続ライン」を引き続けることが、毎日続けるための原動力だと思っています。
まとめ
習慣について考える機会があり、ふりかえっていたら、「5~10分」というキーワードに辿り着きました。
以前、下記の本を読んだ経験から、いつの間にか定着していったんだと思います。
最後に、習慣も「何のために? 誰のために?」にやっているのかを忘れず、取り込んでいきたいと痛感した次第でした。
オッケーでございまーーす!!!