タイガー!タイガー!じれったいぞー!(SE編)

AS400, Java, JavaEE, JSF等の開発、習慣など。日々の気づきをまとめたブログ(備忘録)

1冊の書籍から「問題」を作ってみた

現在、1冊の名著から、本の中身の理解度チェック用の問題を作っておりました。

本のタイトルは、『自分を変える習慣力』です。

こちらの本、非常にわかりやすく、すでに3回は読んだのですが、人はすぐ忘れてしまう生き物。

大事なことは血肉になってはいますが、詳細となると、やはり抜け落ちてしまいやすい。

学校の勉強でも、「教科書」と「問題集(ワーク)」と2種類あるように、この際、「問題」を作ってより深く理解しようと思いました。

こんなときは、あえて問題数を決めてから取り掛かるのが良いでしょう。

何100問も作ったところで、逆効果になってしまいますから。

まずは20~25問くらいがちょうどいいでしょうね。

1問4点、もしくは5点で、100点満点の問題集が完成しました!

やってみてわかったことは、最重要項目から問題にしていくので、無駄が無いこと。

そして、そして、何よりもお伝えしたいことは、問題作りが楽しすぎるということ。

性に合っているのでしょうね。

こちらの問題は、次回のオンラインサロンの朝活でぶつける予定でおりました。

1人で理解度テストをしてもつまらないですから、仲間達とあーでもない、こーでもないとお話しながら、「自分を変える習慣力」について理解を深める時間にしたいと思っています。

それにしても、このフレームは、他の本でも応用可能です。

次はどんな本を問題に落とし込んでいくか、考えるだけで興奮してきましたよw