前回のブログでは、「1冊の書籍から問題を作ってみた」という記事を投稿させていただきました。
その際、最初は、Googleスライドで、スライド1枚に問題、次のスライドに解答(答え合わせ)という具合に、進行しようと思っていたのですが、「急遽、イベントに参加していない方でもできるように!」という要望があったので、別の形で考えることにしました。
そこで出した答えが「Googleフォーム」でした!
フォームといえば、アンケートに答えてもらって、それを集計したりと、そんな使い方のイメージだったのですが、そういえば以前に、息子たちの勉強を見ている中で、「Googleフォーム」を使ったことを思い出したのです。
今回、1年ぶりに「Googleフォーム」を触ってみました。
まさにリソースの棚卸し!
開催1日前での要望だったので、一気に「スライド」に埋め込んでいた問題を、「フォーム」へ貼り付けていきました。
選択式がいいのか、記述式がいいのか、あれやこれやで悩んでの作業。
約4時間近くかかってしまいましたが、最終的に20問の問題を作ることができました!
1問5点。かなりいいデキの問題に仕上がりです(自画自賛w)。
最初の14問は、選択式にして、ラスト6問は記述式にしました。
時間的には、10分くらいでできる問題だったでしょうか。
一度、作った問題は、自分でも、あとから何度もトライすることができますし、やはり「デジタル問題」としては、こういったフォームアプリを使うことが最強なのかもしれませんね。
引き続き、別の書籍や学んでいることについて、問題を作って、自分の理解度を高めて、それら学問を生活の中で活かせるようにしていきたいところ。
まさに、便利なものは、使い倒した者が勝つ時代ですね!