タイガー!タイガー!じれったいぞー!(SE編)

AS400, Java, JavaEE, JSF等の開発、習慣など。日々の気づきをまとめたブログ(備忘録)

「Routine Task Timer」を試してみた

Routine Task Timer

Routine Task Timer

  • Hiroki Sakamoto
  • Lifestyle
  • Free
apps.apple.com

オンラインサロンのメンバーさんから、上記のアプリを教えてもらったのが、確か今年の3月頃だったかな。

アプリは入れただけで、まったく触っていなかったので、今週使ってみることにしました。

使い方

いたってシンプルなアプリ。

簡単な手順は、次の通り。

(1) ルーチンの親タイトルを決める

まずは習慣の親タスクのタイトルを決めます。

とりあえず「朝の習慣」にしました。早起きの習慣って、最高です!

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(2) 親にタスクを追加していく

次は、(1)で作成した親を選択して、子どものタスクを追加していきます。

タスクは、「タイトル」と「実施時間」のみ。

わかりやすい!!

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お試しで3つ、登録しました。

(3) ルーチンを開始する。

登録が完了しましたら、あとは始めるだけ。

スタートボタンで開始です!

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(4) 1つずつタスクを淡々とこなす

先の登録では、9分間の「習慣旅行」。

ポーズボタン(一時停止)はあるのですが、押すのが罪悪感だったりして。。。

そして、ゴール!!

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ちなみに音声ガイドは、すべて英語。

感想

このアプリのメリットは、自分の習慣に没頭できることだと思います。

「いま、ここ」に集中でき、さらに一度始めたら絶対的にやりきらせる「強制力」があります。

しかしながら、自分には合わないような気がしました。

俺は1つの習慣をクリアしたら、必ず「Todoリスト(ToDoist)」のチェックを入れるようにしていて、その時に出る「シュッポ!」という音が快感だったります。

1つずつ、じっくりと行動習慣を楽しむと言いますか・・・。

まあ、ポーズ・ボタンをうまく使っていければ、活用できるとは思うのですが、コンディションによって完了できる時間が変わってくる習慣もあるので、途中でしっくり来なくなる気がしています。

自分に合ったスタイルで、ワクワクしながら習慣に取り組んでいく。

そのことに気づくことができたので、とりあえずOKでしょう。

「Routine Task Timer」自体は、シンプルで使いやすく、最高だと思います。