近況
ランニングも規制され始め、ストレスがアップしてきたので、家でのトレーニング方法も追加しました。
そこで目をつけたのが、「30日プランク用アプリ」。
その挑戦記録を note に書いてみました。
こういう小さなハードルをクリアしていくことで、メンタルが少しずつ強くなっていくと信じているので、引き続き、いろいろと挑戦していく予定です。
ちなみに腹筋は「カッチ、カッチ」ではなく、「ぷっよ、ぷっよ」です。
道は険しいなぁ~。
澤さんと伊藤羊一さんのオンラインイベントに参加
さて本題です。
昨日4/24の19時から、以下のイベントに参加しました。
mirai-presentation-200424.peatix.com
澤さんの voicy でイベントを知りました。当イベントは、4/17(金)に行われたのですが、通信トラブルがあったようで、4/24のイベントはリトライ開催だったようです。
4/17のイベントは、voicyを後追いで聴いたために終わってから知ったところだったので、昨日のイベントは本当にラッキーでした(ありがとうございます!!)。
オンラインイベントからの学び
澤さんは、Voicyを聴かせてもらっているので、考え方、マインドセット、エピソードはすでに知っていたので、今回のイベントは、伊藤羊一さんの話が「目から鱗」でした。
羊一さんの話の中で、参考になったは次の3つでした。
(1)「自分の仕事によって、誰かの笑顔をつくること」
伊藤さんの転機は、27歳の時。 銀行員時代に、営業で関わった貸マンションを見に行ったとき、そのマンションから出てきた家族の笑顔を目の当たりにした時、「自分の仕事は、この人達の笑顔をつくることだったんだぁ~!!」と衝撃が走ったそうです。
まさにスイッチが入った瞬間。
それ以来、その想いだけで、仕事をし続けることができた。
最近読んだOWNDAYS社長の新刊『大きな嘘の木の下で』には「仕事」と「労働」の違いが書かれていました。
「仕事」とは、誰かの願い(真のニーズ)を叶えるために、自分ができる限りの価値を提供することで、「労働」とは、体を使って働くこと、特に、収入を得る目的で、体や知能を使って働くことを指す。
(大きな嘘の木の下で ~僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ。)
まさに、ニーズではなく、本当の課題(ジョブ)にフォーカスし続けることが重要ということでしょうか。
自分の行動で、目の前の小さな世界に、少しでも良い変化を与えたい。そんな気持ちをもって、自分も今の仕事に向き合ってきたいと痛感しました。
(2)「ルーチンを通して、意識的に情熱を持たせている」
・Aha!(気付き)→Passion(情熱。想いを持つ)→routine(情熱をルーチン化に落とし込む)
・意識的に情熱を持たせている、ルーチンを通して。散歩して、日記書いて、瞑想(20分)しているだけ。毎日、毎日、同じことを続けていくこと。
・ルーティンは「見直し」ではなく、積み重ねる。
・7割はルーティンでいい。3割がクリエイティブになる。
私も2018年のテーマを「習慣力」にし、形なりにもたくさんの小さな習慣を作り、毎日継続し続けているので、とても共感できました。
しかし7割もルーティン化できていません。まだ1~2割程度でしょう。
情熱もどこまで高く持てているのか?
そんなことを考えさせられた時間でした。
どんな習慣がいいのか、現時点ではわかりませんが、また新しい習慣を加えてもいい!と思えるようになりました。
とりあえず、走りながらでも考えてみます。
(3)「コミュニケーションの絶対量を増やせ!」
仕事で、どうしても相手と折り合いが付かない場面があります。
「なんで俺の考えがわかってくれないんだ」と何度も思います。
しかし、伊藤さんに言わせると、「相手と同じゴールに向かうために、とことん話をしたのか?」と。
確かに、会議で少し話しただけだったり、1,2回議論しただけで、それっきりで諦めていた自分がいました。
「コミュニケーションの絶対力を増やす」
素敵な言葉をいただきました!!
Aの方法でダメなら、Bの方法で。それでもダメならCの方法で。
もちろん、主題以外にも、たくさんの雑談を話し込む。相手の話を最後まで聞くなど。
まだまだ自分にできることはたくさんあることに気付かされました。
今、最も必要なのは「情熱」ということですね。
まとめ
コロナショックでは、ネガティブな話題ばかりではありますが、地方に住む我々にとって「学び」という観点から見ると、オンライン学習やオンラインセミナーなどのコンテンツを活用すれば、今までとは比べ物にならないくらい良質なインプットを得ることができるようになりました!
もちろん、たまに東京に出向いて参加したリアル・イベントでの学びに比べれば、オンラインは少し質が落ちるかもしれません。やはり、リアルには敵いません。
しかし、参加できる絶対的本数が増加しています。
これを活かすしかありません。目先の利益を捨てて、無料で主催してくれる方も多くいらっしゃいます。
そんな方々に、ただただ感謝しかございません!!
「学んで終わり」ではなく、「アフター・コロナ」、いやむしろ「ウィズ・コロナ」の時代にこそ、具体的なアウトプットを出来るようにしていきたいと思っています。
これから参加予定のイベントは、次の2つです。
もちろん、他にもアンテナを張って、様々なジャンルのイベントに可能な限り参加していきたいところです。
羊一さん風に言えば、この学びの習慣を「情熱を持って、ルーチン化に落とし込む」だけですね!