タイガー!タイガー!じれったいぞー!(SE編)

AS400, Java, JavaEE, JSF等の開発、習慣など。日々の気づきをまとめたブログ(備忘録)

スプレッドシートの関数を学ぶ

毎日数ページずつ、職場で「スキルアップのための読書」を行っていますが、昨年末から読んでいるのがこちら!

簡単なコードを書いて、ブラウザで実行してみる。

ただただ、この繰り返しです。

それにより、どんなことができるのか、今はできないのかがわかってくるのです。

その学びの最中で、「Googleスプレッドシート」の関数に触れる機会があったので、ちょっとだけご紹介します!

翻訳関数

まさか「スプレッドシート」の中にも「翻訳こんにゃく」があるなんて!

=GOOGLETRANSLATE(B3,"ja","en")

上記は、B3に日本語を入力して、関数に英語に変換してもらいました。

これは便利です。

英語学習にも使えそう!

株価、為替算出

アメリカ株」や「米ドル/日本円」などを瞬時に出力してくれます。

下記は、アップル株の最新値を。時間の経過と共に値が変動していきます。

=GOOGLEFINANCE("AAPL")

下記は、「米ドル/日本円」の最新値。

=GOOGLEFINANCE("USDJPY")

過去の期間を一括で発行することもできるなんて!

=GOOGLEFINANCE("NASDAQ:GOOGL","price","2024/02/01","2024/02/15","DAILY")

ただし、現時点では、日本株の銘柄をパラメータに指定することはできないようです。

spread-sheets.com

数ヶ月後には実現できるようになるのでしょうか!?

他の便利な関数

調べてみると、まだまだたくさんあるようです。

rakumo.com

今日のところは、「GOOGLETRANSLATE関数」と「GOOGLEFINANCE関数」までにしておきます。

それにしても、株価や為替を期間指定で回答が返ってくるので、個人的なデータの蓄積は不要になってきそうです。

AIの「Bird」も「Gemini」に変更になったばかりですが、
今後とも、Googleからは目が離せませんね!