正直、ずっとDDSでのテーブルばかり扱ってきたので、DDLのテーブルについてはなじみがありません。
これではいかん!ということで、少しずつスキルアップを進めていこうと考えます。
まずは、AutoNumberの主キーから!!!(なぜか? 理由は特にありません)
RDBによって、書き方が違うようで。深いですね・・・。
CREATE TABLE TIGERDB.TESTTB( ID INT NOT NULL GENERATED ALWAYS AS IDENTITY (START WITH 1 INCREMENT BY 1 NO CHACHE), VALUE VARCHAR(100) )
上記のSQLでDB2 for iにもテーブルが作成されました。
次は挿入です。
AUTO NUMBER なので、値だけ指定してやればオッケー!
INSERT INTO TIGERDB.TESTTB(VALUE) VALUES('AAA') INSERT INTO TIGERDB.TESTTB(VALUE) VALUES('BBB') SELECT * FROM TIGERDB.TESTTB -- ID VALUE -- 1 AAA -- 2 BBB
もちろん、当然ですが、AS400からも普通に参照できます。
RUNQRY QRYFILE(TIGERDB/TESTTB)