「IBM MQ」を業務で使っております。
「IBM i Server」で使用しているのですが、今回、「Windows Server」に移行するために、基礎から「MQ」を学ぶことになりました。
この歳になっても、持っていないスキルを学べるなんて、最高にワクワクしてしまいます!
これも、私が持っている資質の「学習欲」がそうさせているのでしょうか(ストレング・ファインダーでは2位なんです)。
さて、どんな風に、検証を行っていくか?
私の場合、その対象についての「チートシート作り」から始めていることに気が付きました!
チートシートとは、下記のサイトに掲載されているような早見表。
A4用紙 1枚にまとまっているので、とても使いやすいのです。
それを学びながら、自分でまとめていく作業が非常に心地よい!
今回のMQであれば、こんな感じです。
アクション | コマンド |
---|---|
MQ Version確認 | dspmqver |
キュマネージャーの確認 | dspmq |
対話モードの開始 | runmqsc QMGR名 |
まだまだ作成途中ですが、愛着のある手作りの「チートシート」を使って、実機で動作検証していくことで、血肉になっていくことでしょう。
最終的には、リモートのAPサーバのJavaアプリから、MQを操作するところまで実現させる必要があるので、追って、サンプルコードなども紹介しつつ、自分自身の知見を深めていくつもりです。