タイガー!タイガー!じれったいぞー!(SE編)

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「珪藻土バスマット」を壊したことに対する反省文

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先日、息子たちが家のテレビボードのガラスを壊してしまい、反省文を書かせました(幸い、ケガが無かったことが奇跡でした)。

現在彼らは、新型コロナの影響で、オンライン動画の視聴や学校の宿題を中心に勉強をやっていますが、長文を書くという大切な習慣(学校の授業があれば、1週間に一度はあったはず)が無くなっていたので、これは良い機会と思い、原稿用紙1枚程度の文章を書いてもらったというわけです。

しかし、俺に対しも生意気にも作文を要求してきました。

半年前に俺が壊してしまった「珪藻土バスマット」の話を急に持ち出してきたのでした。

というわけで、せっかく反省文を書いたので、ブログにも掲載しておきます。


反省文

2019年10月13日、ニトリで購入した珪藻土バスマット(約1,000円)を1ヶ月も立たないうちに壊してしまったことを、ここに反省いたします。

申し訳ございませんでした。

まずは原因を振り返ったうえで、今後の行動指針を考えます。

壊れてしまった原因は、使用後にバスマットを壁に立て掛けていたのですが、そこを目掛けて誤って踏んでしまい、見事に「テコの原理」が働いて割れてしまったというわけです。

このことから2つのことを学びました。

まず第1に、踏んでしまう可能性がある場所には、物を置かないということです。
「ここなら大丈夫!」と思った場所でも、最悪の事態を考えて安全な配置を心がけるべきと考えます。
たった今、この瞬間から深く考えた行動を取ります。

第2に、物に対する感謝が欠落しておりました。
もし、私がキリスト教信者だとすれば、つまづこうが、コケようが「イエス・キリスト」の写真を「踏み絵」するようなことは絶対に無かったはずです。
すべての物には魂が宿っています。最近は、あまり物を買う機会は減ったとはいえ、今、身の回りにある自分が愛してやまない物に対しては、最大の敬意を払い、大切にしていきます。

ニトリのバスマットとはお別れになってしまいましたが、今、我が家にはカインズホームで購入した新しいバスマットを迎え入れています。以上2点の反省を活かし、新しいバスマットを大事に使っていく所存です(もう半年使っておりますが)。