今更ですが、2020年の総括です。
2020年は世界的に「コロナ禍」の影響で、だいぶ行動が制限された年でした。
まあ個人的には、「コロナ前」と「コロナ中」でも、あまり変わりは無いのですが、強いて言えば「リアルLive観戦 0」、「リアルマラソン大会参加 0」という結果が残念でなりません。
早速ですが、2020年の My Best の発表です。
2020年マイ・ベスト
書籍
2020年に読んだ書籍は、151冊でした。2019年が300冊だったので、半減しましたが、その分、じっくりと本に向き合うことができたかなと思っています。
その中で一番感銘を受けたのが、『人生最後の日に ガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方』。
作家のひすいこたろうさんが、5年近くあたためてリリースした作品。
「野村望東尼」をはじめて知る機会を得て、2021年もますます幕末にハマっていきそうです。
映画
2020年に観た映画は8作。ほとんど、映画は観ないんです。
そんな中、印象に残っているのが『アバウト・タイム』
「時間は有限。悔いのない決断をしていくしかない!」と思わされた名作でした。
ちなみに今年は、20作を観ることが目標です。
曲
こちらは迷いなく、X.Y.Z→Aの「Wonderful Life」に決まりです!
疾走感あふれる曲で、そこにファンキーさんらしいメロディが炸裂!!
コロナ禍だからこそ、胸に響く歌詞も最高でした。今でもヘビロテの名曲中の名曲。
アルバム
Lisaの新譜、Aldiousの最初のベスト、BON JOVIの2020も候補に上がりましたが、2020年の前半最もお世話になったアルバムは、「HAREM SCAREM」の「Change th World」でした。捨て曲なしの名作です。
HAREM SCAREMのLive、また行きたいなぁ~。
Live
HR/HMのLiveは、前述の通り参戦ゼロでしたが、オンラインで何回かは体験しました。
中でも、音楽Liveではありませんでしたが、むしろ音楽よりエキサイトだった(しかもジャンルは「Blues」)古舘さんの「トーキングブルース2020」が一番でした。
マラソン大会
こちらは、オンライン。
サブ4を達成できた記念すべきレース「オンラインLiveマラソン2020」に決まりです!
今年以降で、リアルイベントで必ず「サブ4」は達成してみせます。
まとめ
個人的記録も兼ねて、2020年のお気に入りを載せてみました。
2021年も、もう少しで12分の1が終わってしまうほど、猛スピードで消化してしまっていますが、1日1日の中にある素敵な「出会い」から1つでも多くの学びを得て、良い「行動」につなげていければと考えております。