タイガー!タイガー!じれったいぞー!(SE編)

AS400,WAS,GlassFish,Java,JavaEE,JSF等の開発における日々の気づきをまとめたブログ(備忘録)。

【AS400】SAVF/TAPEからのオブジェクト復元

ライブラリー復元の次は、オブジェクト復元を試してみます。
ログファイルが存在しないデータなど、「あれ?、先週時点でのデータの値はどうだったのだろう?」などと調査する場面に出くわしてしまったときなどで使用します(できれば、そういう場面には、遭遇したくはありませんね)。

事前に、下記のようなコマンドにて、バックアップ・データがあるものとします。

SAVOBJ OBJ(*ALL) LIB(TIGERDB) DEV(*SAVF) SAVF(TIGERSAV/TIGERSAVF2) 

SAVLIB LIB(TIGERDB) DEV(*SAVF) SAVF(TIGERSAV/TIGERSAVF2)  

SAVLIB LIB(TIGERDB) DEV(TAP01) ENDOPT(*UNLOAD)  


下記のコマンドにて、指定したオブジェクトのみを復元できます(オブジェクトは複数選択可)。
元のオブジェクトへの上書きはさせたくないので、復元先ライブラリーをQTEMPに指定します。

RSTOBJ OBJ(MSHAIN) SAVLIB(TIGERDB) DEV(*SAVF) SAVF(TIGERSAV/TIGERSAVF2) 
       RSTLIB(QTEMP)                                                    


QTEMPの中を確認すると、指定したオブジェクトだけが存在するのがわかります。

WRKOBJ OBJ(QTEMP/*ALL)    
                              オブジェクトの処理                                
                                                                                
 オプションを入力して,実行キーを押してください。                               
   2= 権限の編集   3= コピー   4= 削除   5= 権限の表示   7= 名前の変更          
   8= 記述の表示   13= 記述の変更                                               
                                                                                
 OPT  オブジェクト     タイプ   ライブラリー      属性        テキスト                   
      MSHAIN      *FILE     QTEMP       PF           社員マスタ                 
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                        終わり  
 オプション 5, 7 および 13 のパラメーターまたはコマンド                         
 ===>                                                                           
 F3= 終了        F4= プロンプト   F5= 最新表示   F11= 名前とタイプの表示        
 F12= 取り消し   F16= 位置指定の繰り返し   F17= 位置指定   F24= キーの続き