Windows10の話です。
先日、Windows10 のメジャーUpdateを実施しました。
2004から21H1への更新です。
2004へのアップデート以前は、適用時間が約1時間程度かかっていたのですが、
今回は、わずか数分で更新されました!
これは、Windows 10 バージョン1903(May 2019 Update)以降に採用された新しい提供方法。
簡単に言ってしまえば、Windows 10 May 2019 Update(バージョン1903、ビルド18362)で2019年10月第2火曜日(米国時間)までのすべての更新プログラムがインストール済みであれば、イネーブルメントパッケージが使用され、最小限のダウンロード(20KB以下)と短時間のインストールと再起動でWindows 10バージョン1909にアップデートされます。
(引用元: https://www.sbbit.jp/article/cont1/37418)
なるほど。
イネーブルメントパッケージはバージョン情報を切り替え、新機能を“有効化しているだけ”と言えます。
(引用元: https://www.sbbit.jp/article/cont1/37418)
素晴らしい、機能です!!
「ユーザーの時間を大切に扱いたい」という思いが伝わってきますね。
「Windows11への移行をいつ行うか?」という課題はありますが、こういった配慮はどんどん実施していただきたいものですね。