去年だったか、何かの本を読んで「ウェルスダイナミクス」という自己診断テストの存在を知りました。
3年前に「ストレングス・ファインダー」にトライしてみて、自分のアイデンティティを知ることができ、とてもワクワクした記憶を思い出しますね。
サロンメンバーの方が、ウェルスダイナミクスの認定者というご縁もあり、4/29(祝)にウェルスの「プロファイルテスト」を受けてみました。
Webで25問。すべて4択でした。
約10分、直感に従って回答。
さあ、どんな結果になったのでしょうか???
結果発表
「ロード」という結果でした!
このプロファイルの人たちは、ものごとの細部が大好きで、倹約家として知られています。ロードは自分で資産を所有せずとも、その資 産からのキャッシュフローを絞りだすことができます。扱うものが商品であろうと土地であろうと、ロードは持ち前の忍耐強さと勤勉さで自分が見つけたキャッ シュの流れからお金を集めます。
最初、ロードの特徴を読んでみると、「倹約家」「内向的」「人に興味が無い」などネガティブな部分ばかりが目に入り、少しショックを受けていたのですが、何度も結果レポートを読んだり、さらに認定者さんのアフターフォローを通して、「それが自分自身のプロファイルなんだよなぁ~」と受け入れることができました。
ちなみに、2番目に高いプロファイルは「メカニック」。
ロードとほぼ同じくらいのポイント。
ストレングス・ファインダーの結果と同じような気質。
内省、自分との会話が得意という個性。
「確実性を好み、決まった日課をこなすことが一番向いている」
「明確なフィードバックと結果に改善の余地があればフローに乗ることができる」
結局、自分のアイデンティティは、変えることができない一意なものなんですね。
「人は皆違う」とよく言います。
さらに一歩突っ込んで、個人ごとのプロファイルに合ったコミュニケーションや仕事の割り振りができれば、「そのチームは輝いていく!」ということでしょう。
最後に、「ロード」は人が苦手とありますが、自分ではそこまで思ってはいません。
「3Aの大リーガーが日本で大活躍できる」ように、「ロード」の人であっても「スター」や「サポーター」の気質をそれなりのレベルまで高めることはできるとのこと。
まずは強みを活かしつつ、人との関わりを大事にしていくとともに、レバレッジとなる最高のパートナーを見つけていきたいと思っています!
- 作者:ロジャー・ハミルトン
- 発売日: 2015/03/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)