「自分が小さい頃、どんなことにワクワクしていたか?」というワークをやってみたところ、2つのことを思い出しました。
1つ目は、データ好きということ。
野球が大好きで、試合の勝敗はもちろん、各選手の打率、本塁打数、打点、盗塁数などなど。
データ集的な本を購入して、暇さえあれば読んでいたように気がします。
極めつけは、中学生頃に購入したファミコンのソフト「燃えろ!プロ野球」でコンピュータ相手に130試合を行い、勝敗表はもちろんのこと、自分が操作した選手の本塁打を集計したりしていました(正の数で、数えた記憶あり)。
クロマティが200本以上のホームラン。原は25本くらいのホームランだったかな!?
「燃えプロ」とは、そういうゲームなんです。
そして2つ目。地図帳が大好きだったことを思い出しました。
社会の授業中でなくても、地図帳を出してこっそり見ていました。
平野、川、山の名前。都道府県の広さ、人口。各地の名産品などなど。
平野の緑色、山岳地帯の茶色。このコントラストを見るだけでワクワクしてしまうという。
もう見ているだけで、あっという間に時間が過ぎていくほど、地図の世界にのめり込んでいた記憶があります。
というわけで1週間前に、普通の「地図帳」を購入しました!
さっそく、オンライン朝活の企画「10分間集中タイム」で、俺はひたすら地図帳を眺めてみることに・・・。
地図帳には、世界と日本が書かれているのですが、今は「コロナ禍」なので、日本旅行にしておきました。
その日参加されていた朝活メンバーが住んでいる場所(東京、神奈川、滋賀、兵庫、広島、山口)まで旅行できて、感無量です。
10分後、体温が上がっていた気がします。
自分のワクワクを追求するって、ホント大事なんだなぁ~。
オチとしては、地図帳は最高だったけど、「リアル旅行に心の底から行きたい!」という気持ちになりました。
もうしばらく、相棒の地図帳と過ごします。
Google Map や Google Earth でもいいですね!!