今日の記事は、完全に自分用のメモです。
将来、成長しているであろう自分がふりかえったときに、勉強中の時は「こんなことを感じていたんだなぁ~」と振り返るための記録にしたくて書いています。
セッション練習を開始
現在、私がお世話になっているスクールでは、facebookグループがあり、その中で練習生通りでコーチングのセッション練習ができることができます。
8月には、コーチングスクールの半分を終えたところだったので、そろそろ個別練習をしておいた方が良いかと思い、ついにセッション練習を9/2から開始したわけです。
まずは、クライアント役として応募が無いかなと探してみたのですが、直近1、2週間の申し込みがすべて受け付け終了!
探している時間がもったいないぞ! と感じたので、ここは思い切って、FBグループに新規で練習相手募集をしてみました。
9/2~9/11の期間で、全5回のセッション相手を募集したのですが、なんと、約16時間以内に全5回の相手が決定しまったのです。
それにしても行動すると変わりますね。
斎藤一人さんがおっしゃっていた「地球は行動の星」というお言葉も納得です!
セッションと通しての気づき
現時点では3回のセッションを終えたところではありますが、もう毎回毎回気づきだらけです。
クライアント役だけでなく、コーチ役の両方のセッション練習で申し込みしたので、双方向で練習しているからこそ、たくさんの学びがあると思っています。
いつものように3つにしぼります。
(1) 回数をこなすほど、上手になる
コーチ役としての話です。
あくまでも自己評価ですが、1回目より2回目、2回目より3回目のほうが緊張度も下がり、その結果余裕も生まれて、相手に感情移入しやすく、相手の立場で考えることができるようになっていると思っています。
量としては、まだまだ少量。しかし、相手に寄り添う量が少しずつ増えてきているのを実感しています。
手元にあるテキストに目をやる時間が無くなれば、もっと相手にフォーカスできる、そんな気がしています。
「回数をこなすほど、上手になる」という成功体験は、英語学習やITでの新言語習得にも活かせそうで、「やればできる!」という自己肯定感がどんどん上昇していくイメージを持つことができました。
(2) 相手のコーチのやり方から学べる
正直、クライアント役のときは、ほとんど緊張せずにお話ができます。
本気のテーマで向き合ってはいますが、いつも考えていることなので、思考も動きやすいからそう思えるのかもしれません。
相手の方がコーチ役の場合、
「そういう質問で来たか!」
「ここに時間配分を多めにしている」
「そんなフィードバック、気持ちいい!」
などなど、自分とは違ったアクションから刺激をいただけます。
(3) 自己実現のためのヒントを得ることができる
最後もクライアント役として。
自分のことを語ることで、自己実現のためのヒントを得ることができます。
これこそがコーチングの魅力、醍醐味なんでしょう。
オートクライン効果で、自分から出てきた言葉に感化されて、次のアクションを実行する好循環が生まれています。
スモステ(スモール・ステップ)でいいのです。
このスモステが大量になれると、大きな雪だるまになると信じたいところ。
コーチとしての練習だけでなく、自分のことを深く知ることができるセッション練習。最高過ぎます。
まとめ
まだ3回しか練習していないのに、生意気なことを書いてしまいました。
実際の認定試験までに、合計何回くらい練習をすることになるのでしょうか?
1週間に2回はやっていきたいので、20~30回くらいにはなりそうです。
爆速で成長し、何としても、認定試験に合格します。
とはいえ、合格してはじめてスタート。
気負わず、習慣力で一歩一歩上昇していこうと思います。