GlassfishなどのAP Serverでコネクションプールの登録した場合、AS400ではどうなっているかの話です。
P-COMMでは、ネットワークの状況の照会にて、確認可能です。
ネットワークの状況の確認
WRKTCPSTSコマンド、またはNETSTATコマンドを実行します。
WRKTCPSTS or NETSTAT
次に、「3. IPV4 接続状況の処理」を選択します。
TCP/IP ネットワーク状況の処理 次の 1 つを選択してください。 1. IPV4 インターフェース状況の処理 2. IPV4 経路情報の表示 3. IPV4 接続状況の処理 4. IPV6 インターフェース状況の処理 5. IPV6 経路情報の表示 6. IPV6 接続状況の処理 10. TCP/IP スタック状況の表示 選択項目またはコマンド ===> 3 F3= 終了 F4= プロンプト F9=テu]n゙ の複写 F12= 取り消し
接続しているIPアドレスの一覧が表示されますので、対象のAP Serverを探してみると、as-data(ポート=8471)で接続されていることを確認できました!
IPV4 接続状況の処理 オプションを入力して,実行キーを押してください。 3= デバッグ使用可能 4= 終了 5= 詳細の表示 6= デバッグ使用不可 8= ジョブの表示 メyーn ワーfモ abn゙モ OPT メyーn、an゙ロヌ 、t゚ーn 、t゚ーn 時間 状態 172.16.1.6 43766 as-data > 000:07:30 確立済み 172.16.1.6 43907 as-data > 000:02:46 確立済み 172.16.1.6 43909 as-data > 000:02:46 確立済み 172.16.1.6 43911 as-data > 000:02:46 確立済み 172.16.1.6 43915 as-data > 000:02:30 確立済み 172.16.1.6 43917 as-data > 000:02:30 確立済み 172.16.1.6 43919 as-data > 000:02:29 確立済み 172.16.1.6 60038 as-data > 000:00:20 確立済み 続く ... F3= 終了 F5= 最新表示 F9= コマンド入力行 F11= バイト・カウントの表示 F12= 取り消し F20=IPV6 接続の処理 F24= キーの続き
IPV4 接続状況の処理 オプションを入力して,実行キーを押してください。 3= デバッグ使用可能 4= 終了 5= 詳細の表示 6= デバッグ使用不可 8= ジョブの表示 メyーn ワーfモ abn゙モ OPT メyーn、an゙ロヌ 、t゚ーn 、t゚ーn 時間 状態 172.16.1.6 43766 8471 000:07:30 確立済み 172.16.1.6 43907 8471 000:02:46 確立済み 172.16.1.6 43909 8471 000:02:46 確立済み 172.16.1.6 43911 8471 000:02:46 確立済み 172.16.1.6 43915 8471 000:02:30 確立済み 172.16.1.6 43917 8471 000:02:30 確立済み 172.16.1.6 43919 8471 000:02:29 確立済み 172.16.1.6 60038 8471 000:00:20 確立済み 続く ... F3= 終了 F5= 最新表示 F9= コマンド入力行 F11= バイト・カウントの表示 F12= 取り消し F15= サブセット F20=IPV6 接続の処理 F24= キーの続き
AP Server側で指定したセッションの数分だけ、接続が存在しているはずです!