タイガー!タイガー!じれったいぞー!(SE編)

AS400, Java, JavaEE, JSF等の開発、習慣など。日々の気づきをまとめたブログ(備忘録)

Edward Van Halen から学んだこと

エディが10/6に亡くなった。

gekirock.com

早朝に妻からそのことを聞かされた瞬間、一瞬頭が真っ白になり、絶望感が襲ってきた。

最近、あまり音楽を聴かなくなってきたとはいえ、時々無性に「Van Halen」を聴きたくなることがあり、「1st」や「1984」「5150」「FUCK」などを好んで聴いていた。

2020年は、あまりにも悲しい知らせが多すぎる・・・。

しかしながら、そのすべてを受け入れなければならない。

簡単にできることではないが、エディについて振り返りたいと思い、このブログを書く。

エディの個性豊かなギター奏法

さっと思い出す限り、こんなにたくさんあった。

元々ピアノをかじっていたことから、ライトハンド奏法が生まれたのは、超有名な話。

エディ以前は、ジミー・ペイジ?が右手で1回だけ、「ハンマリング・オン→プリング・オフ」を行うだけのものだったが、彼がその動作を連続で繰り返すことで、「タッピング」という技法が完成したわけだ。

さらに、そのタッピングが進化したものが、ボース・ハンド奏法。
(その後、LOUDNESS高崎晃がボース・ハンドを進化させた。ナイト・レンジャーの8フィンガー奏法なんかもあったな~)

www.youtube.com

ギター・ソロは、彼のテクニックのオンパレード集なので、何度でも楽しんで見ることができる。

彼から学んだこと

イデアを具現化する実行力

別の楽器から何かをヒントにして、斬新なアイデアを思いつき、それを具現化し、楽曲に花を添えていく。

新しい奏法を作っても、そこで満足せずに、探求し続け、また別の奏法を生み出す力。

これは才能なんかではなく、そこに「熱」を持って大量の時間を投資したからこそ、生まれたはず。

もちろん、ギターのピッキング、フィンガリングという基礎がしっかりしている彼だからこそ、応用技もうまくいったのだ。

まるで「基本を大事にしながら、情熱を持って自分の信じることに打ち込め!」とエディーに言われているようだ。

本質を追求する大切さ

ギターテクの話ばかりを書いてきたが、実際、音楽家としてもっとも大事なのは「曲」が良いことである。
音楽でいえば、「楽曲」が「名曲」であるかどうか。
テクがあっても、そのテクを披露しているだけでは何も始まらない。

その点、エディーは最高の楽曲を何曲も我々に提供してくれた。

我々は「テク」を身につけ、その「テク」を使って、仕事を通した「成果」で貢献できなければならない。

「新しい技術」を「仕事に活かす」が何よりも大切なのだ。

つまり、ゴール(本質)は何かということだろう。

とことん楽しむ

映像を見るとわかると思うが、彼はいつも「ニコニコ」してプレイを楽しんでいることが伝わってくる。

彼のギターには「泣き」が無いなどという批判もあったが、陽気なアメリカン・ロックに「泣き」を求めるのは相場違いだろう。八百屋に最高の肉を求めてはいけない。

仕事に限らず、笑顔で人生を謳歌したい。

まとめ

2010年に死ぬまでに生で聴きたいギタリストを考えたら、4人候補が上がった。

それが、エディー、ゲイリー・ムーアザック・ワイルド、マイケル・シェンカー。

マイケルは、2018年に体感することができたのだが、ゲイリーは2011年に他界。
エディーもこの世を去り、ザックのみが現役となった。

コロナ禍で、Liveを見れる日はまだまだ先になりそうだが、もう、こんな後悔はしたくない。

やりたいことは先延ばしにしないで、ひとつでも多く実現したいと痛感した。

エディー、今までありがとう!!

R.I.P.

bunshun.jp

ツインデミックに備える

f:id:no14141:20200301134250j:plain

COVID19の勢いが止まりません!!!

ヨーロッパ、アメリカでも増加傾向で、危険水位を超える勢い(もしくは超えている?)であります。
ここ日本(アジア)では、「ファクターX」と呼ばれる何らかのバリアで激増までには至っていませんが、秋から冬にかけて本当の意味での「第2波」がやってくる可能性も高いとのこと。

そうなったら、冗談でも「欧米か!!」などと口が裂けても言えません。

さらに、毎年恒例ではありますが、インフルエンザも危険であります。

最近では、インフルエンザ+新型コロナの両方が猛威を振るうことを「ツインデミック(双子のパンデミック)」と呼ぶようです。

いろいろ不安要素は強いですが、慌てて「恐れ」丸出しでばかりでは芸がありません。

自分なりに、自分がコントールできる範囲で、今からできる対策を考えてみました。

インフル予防接種を受ける

www.news24.jp

10月に入り、インフルエンザの予防接種を受けることができます。

効果は4~5ヶ月なので、1~3月がピークとなると、11月くらいの接種が理想的でしょうか。

コロナの影響で病院には行きたくないと思う方も多いでしょうが、完全防備でサクッと接種してもらいましょう。

よく眠る・睡眠の質を上げる

tigertaizo.hatenablog.com

先週書きましたが、寝床スマホをやめることを始めました。

結果は、まだまだ不安定ではありますが、何日間は夜中に一度も起きずに済みました(特にお酒を飲んでいない日)。

不眠がすぐに改善されるとは思ってはいませんが、数ヶ月後には必ず効果が出ると信じています。

良い睡眠ができれば、結果、免疫力がアップすること間違いなしです!

ビタミンDを摂る

こちらも免疫力アップのために、今年から下記の錠剤を毎朝取り続けています。

マスク、うがい手洗いの徹底もありますが、今年は風邪をひいてはいません。

せっかく良い結果が出ているので、こちらも引き続き継続していきます。

知識を増やし、良い行動を取る

今週はじめに、下記の書籍『絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理』を購入しました。

知識を増やして、できることを生活に取り入れていくことも重要です。

こちらの本は去年の12月発売で、著者の先生が行動している数々のことは、今回のコロナ禍でみな実践している事ばかりでした(つまり、コロナ禍である今こそ、この本は超オススメです!)。

特に印象的な言葉は「体調管理は手から」というもの。

エレベーターのボタンを指で押さない、マスクをはずすときは、紐を触って本体には触れないなど、手から菌をもらいやすいことを教えてもらいました。

食事や睡眠についてもまとめられているので、できることから実践していく予定です(寝る前の30分前には、PCやスマホを止めようと書かれていました・・・)。

まとめ

怯えてばかりでは、はじまらない!

ということで、今自分がコントロールできることをコツコツ実践していこうと思いました。

インフルもコロナも、かかるときはかかるのです。

でも、万が一かかることがあっても、AとBのどちらでありたいかという話なんです。

  • A「ここまでやっても感染してしまった。やるだけのことはやったんだ。仕方がない」
  • B「やっぱり感染してしまったか。そりゃそうだよね。自業自得だわ」

何でもそうですが、できることを淡々とやる。

それが豊かさを手に入れるための方法であることを私は信じています。

「寝床スマホ」撲滅運動開始!

ここ数年、完全な睡眠障害に悩まされています。

具体的に言うと・・・

  • 中途半端な時間に目が覚める(3~4時)
  • 眠りが浅い(特に朝方)
  • 結果、疲れが抜けない

自覚症状は、こんなところです。

なかなか寝付けないということは少ないのですが、全般的に「浅い眠り」ということが問題だと感じています。

毎年、個人テーマとして「○○力をアップする!」というスローガンを決めていて、昨年の2019年は、「睡眠力をアップする」だったのですが、1年間を通して上がった感覚は全く無し。

その原因は明らかで、すべて「寝床スマホ」や眠る直前まで「デジタル機器」を触っていることで、ブルーライトを浴びまくっていることが原因です。

「原因がわかっているなら、手を打てよ!」という話なのですが、YouTubeやニュースサイトなど、とても刺激的で楽しいんですもの!(はよ、寝ろ!!)

しかし、いつまでもこの問題を抱えたままにしていては健康そのものが損なわれてしまうかもしれませんので、4連休の終わりの昨日から、寝床スマホを止めてみることにしました。

スマホを寝床から離れた場所に置いて、kindleのみを持参して布団へ(kindleや本は許してくださいませ)。

スマホの目覚まし機能を使っていたので、昨日からは「ジバニャン時計」の出番です!
(かなり消耗しておりますが・・・)

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新しい「しゃれおつ」な目覚まし時計を購入しようかと思ったのですが、すっかり息子たちに見放されてしまった、この時計をこれを使わないのは MOTTAINAI!!

というわけで、「寝床スマホ」撲滅運動の初日、夜中に起きることは無かったですが、眠りが浅いのは変わらず。。。

すぐに結果が出るわけないですものね。地道に継続していこうと思っています。

頑張るぞ!!!

ちなみに、下記のようなアイテムを購入しようかと悩みましたが、こちらも断念しました。 設定ミスで、何十日もスマホを触れなくなってしまうのは避けたかったので。

【人間ドック】再検査の結果が出ました

f:id:no14141:20200918194017j:plain

健康の話です。

毎年、人間ドックは必ず受けるようにしています。
35歳から受けるようになって、もう10回以上、受けていることになりますか。

今年は7月に日帰りドックを受診しました。

今年はコロナ対策で、簡易的な検査となり、ドックの結果も郵送で送られてきました。

例年ですと、結果は直接、医師との面談でフィードバックをいただけていたのですが・・・。

受診後、3週間ぐらいして、結果が届きました。

さっそく中を開けてみると、「要検査 D」の項目が1つあるではないですか~!!!

その項目とは、「眼圧が低い。正常の範囲を下回っている」という内容。

眼圧結果: 左 8.5 / 右 8.0(正常範囲: 10~20) 判定:D

久しぶりのD判定に不安がよぎります・・・。

再検査受診

というわけで今週の水曜日に、紹介状を持参して、近所の眼科まで再検査に出かけてきました。

いきなり結論ですが、この日の眼圧は、10.5くらいあって正常判定!

どうやら、レーシックをしている人は、眼圧が低く出るようです。

合わせて、「緑内障」の検査もやってもらったのですが、そもそも「緑内障」って何のこと?

www.senju.co.jp

なるほど。

とても恐ろしい病気のようです。

現在の緑内障治療では、いったん欠けてしまった視野をもとに戻すことはできません。 すなわち緑内障の治療においては、早く発見し、早く治療を始めることがとても大切なのです。
そのため、40歳を過ぎたら、少なくとも年1回は眼圧検査、眼底検査、視野検査、隅角検査などの 定期検診を眼科で受けることが薦められます。
(千寿製薬株式会社のサイトより)

こちらの検査結果も、「異常なし」でした。

とはいえ先生には、3~5年に1回は、緑内障の検査を受けた方がいいとおっしゃっていました。

了解です! すかさず、3年後の誕生日のスケジュールとして「緑内障の定期検診を受ける(前回受診日: 2020/07/16)」というToDoを登録しておきました。

これで、一安心です。その日が来たら、また再検査を受けた病院で検査を受けるのみですね。

まとめ

私はチキンなので、何かあるとすぐに病院に行ってしまいます。

今回もお金をかけて行くほどのことではなかったと思いますが(結果論ではありますが・・・)、幸運にも、緑内障の検査も受診でき、しかも「異常なし」という結果で安心を得ることができました。

国の医療費を使ってしまい、多少の後ろめたさはありますが、1日でも健康をキープできるよう、健康投資を続けていくのみです!!

おまけ

この日は眼科の後に、歯医者の検診にも行ってきました。

そこで、とても深い歯周ポケットが見つかってしまいました・・・。

完全な健康体になるには、もう少し時間が必要です。残念!!

とりあえず、歯間ブラシでの歯の手入れを頑張りたいと思います。

サンクチュアリ出版「クラブS」のオンライン・イベントに参加(2020/09/05)

9月5日の夜、サンクチュアリ出版のクラブSへの入会者限定のオンライン・セミナーに参加させていただきました!

ここでは、イベントの中身の感想は割愛させていただいて、オンライン・イベントに参加して感じたことをまとめておこうと思います。

サンクチュアリ出版 クラブSとは?

www.sanctuarybooks.jp

「クラブS」とは、一言で言うと、サンクチュアリ出版から毎月1冊の新書が定期的に届くサービス(年間契約)です。

入会したのが、2018年の年の瀬。

サンクチュアリ出版の本が大好きなことと、自分が普段手に取らない本との出会い(セレンディピティ)を求めて、入会したがキッカケでした。「2019年を飛躍させるために、もっともっと成長したい!」、その一心だったことを思い出します。

今年、年間更新をさせてもらい、クラブS 2年生の私です。

オンラインセミナー所感

ここ数ヶ月、月に1、2回は、オンラインのイベントに顔を出すようにしています。

最初は先生の話をただ一方的に聞くケースが多かったのですが、最近は対話する機会も増えてきました。

直接対面で、相手の顔を見ながら会話するのは楽しいのですが、何度かオンラインを繰り返していくうちに、徐々に画面越しの会話でも違和感が無くなってきました。

かみさんにも、イベント終了後には毎回「よく、知らない人とペラペラと話ができるね~」と言われています。

今回、感動した1つに「ZOOM」のブレイクアウトルーム」でした。

まさに初体験。これはすごいテクノロジーです!

20名以上の参加が、シャッフルされて4~5名のグループに分割される機能。

自己紹介は、1人2分程度。その後、議題について1人1人がコメントする流れでした。

自己紹介は、オンラインなので、オフラインとは違いあまり緊張しないでできるのがいいですね。
下手くそな発表であっても、普段お会いする人たちではないので、あまり気負うこともありません。

今回のイベントを終わって、感じたことがあります。

他人の話を聴いていると、「なるほど、そういう考えもあるな」とか「みなさん、苦労してるのね」といった、「新しい発見・気づき」と「共感」もたくさん得られるのですが、実は、私も含めて、みんな「自分の話(意見)を聴いてほしいのではないか?」ということに気づきました(決して上から目線ではありませんよ)。

このコロナ禍で、旅行もできない、人と直接会えないとなってくると、少なからず、ストレスは蓄積されていくもの。

だからといって、「自己中心的」な行動は取れない。

でも自分の日常や感動したことを誰かに伝えたい。

伝えることで、そして、それを受け入れてもらえることで、カラダが「ポカポカ」してきます。

「ポカポカ」したその温かさこそが、生きてる証なのではないでしょうか。

そんな「安心・安全」の空間に身をおけること、それがオンライン上でもいいのではないか、と今回、勝手に思ってしまいました。

コロナ明けには、ハイブリッド(オンラインとオフライン)でいきたいです。

オフラインのイベントにも足を運ぼうと思いますが、オンライン・イベントは、地方の人間には金銭的にもありがたいものなので、時間の許す限り、引き続き、こうしたイベントには積極的に参加していこうと思っています。

このような前向きになれるイベントを開催してくれた「サンクチュアリ出版」さんには感謝です!

【AS400】SQLRPGLE-ワークファイルを使った照合プログラム例

久しぶりのAS400のネタです。

業務上で、テーブル1とテーブル2の集計結果を照合して「金額などが合致しているか?」を確認したいケースがたまにあります。

シンプルなテーブル構成であれば、SQL文1本で照合できるのですが、複数のテーブルを参照したり、計算式を複雑にしたりすると、スパゲティ・クエリになりがちです。

今回、ワークファイルを準備して、SQLRPGLEで照合を行うサンプルプログラムを作成してみました。

実際の集計は、SQL文のところが複雑になりますが、サンプルなので、シンプルなSQL文になっています。

  • プログラムでは、集計結果を格納する処理のみを担当します。不一致かどうかの判定は、PGMで作成されたワークファイルをSQL等で参照します(手作業)。
  • ワークファイルをクリアするために、CLから実行する必要があります。
  • 直接SQLRPGLEをCALLしてしまうと、重複キーの書き出しになったり、前回の残高に加算されたりしてうまく照合できませんので注意です。

SAMPWORK(PF)

A                                      UNIQUE
A          R RECWK00                   TEXT('照合用ワーク')
A            WKKEY         10A         COLHDG('キー')
A            WKKIN1        11S 0       COLHDG('TABLE1の集計結果')
A            WKKIN2        11S 0       COLHDG('TABLE2の集計結果')
A          K WKKEY

SAMPCOMP1(CLLE)

PGM000: PGM
/* ワーククリア */
    CLRPFM  FILE(*LIBL/SAMPWORK)
/* 照合処理 */
    CALL  SAMPCOMP2   

PGM999: ENDPGM

SAMPCOMP2(SQLRPGLE)

     H DATEDIT(*YMD/)
     H*
     F*照合用ワーク
     FSAMPWORK  UF A E           K DISK
     F*
     D MAIN            PR                  EXTPGM('SAMPCOMP2')
     D MAIN            PI
     D*
     D DATADS          DS
     D C@KEY                         10A
     D C@KIN                         11S 0
     D*
     D W@LOOP          S              1A
     D W@OPEN          S              1A
     D*
       //**************************************************
       //*  MAIN
       //**************************************************
      /FREE
          // INITIALIZE
           EXSR  #SRINZ;

          //集計処理1
           EXSR  #CALC1;

          //集計処理2
           EXSR  #CALC2;

          // FINALIZE
           EXSR  #SRFIN;

       //**************************************************
       //*  INITIALIZE
       //**************************************************
       BEGSR #SRINZ;
          // SQL OPTIONS
           EXEC SQL
               SET OPTION COMMIT = *NONE;

          //※実際には、複雑なSQL文を想定しています。
           EXEC SQL
               DECLARE CS1 CURSOR FOR
                    SELECT FIELD1, SUM(FIELD2)
                      FROM TABLE1
                     GROUP BY FIELD1;
           EXEC SQL
               DECLARE CS2 CURSOR FOR
                    SELECT FIELD1, SUM(FIELD2)
                      FROM TABLE2
                     GROUP BY FIELD1;
       ENDSR;
       //**************************************************
       //*  FINALIZE
       //**************************************************
       BEGSR #SRFIN;
           *INLR = *ON;
           RETURN;
       ENDSR;
       //**************************************************
       //* 集計処理1
       //**************************************************
       BEGSR #CALC1;
           W@OPEN = *OFF;
           EXEC SQL
               OPEN CS1;

           IF SQLCODE <> *ZERO;
               //例外処理
           ELSE;
               W@OPEN = *ON;
           ENDIF;

           W@LOOP = *OFF;
           DOU W@LOOP = *ON;
               EXEC SQL
                   FETCH CS1 INTO :DATADS;
               SELECT;
                   WHEN SQLCODE = 100;  // NO DATA
                       W@LOOP = *ON;
                   WHEN SQLCODE <> 0;   // ERROR
                       //例外処理
                   WHEN SQLCODE = *ZERO;
                       CLEAR RECWK00;
                       WKKEY  = C@KEY;
                       WKKIN1 = C@KIN;
                       WKKIN2 = *ZERO;
                       WRITE RECWK00;
               ENDSL;
           ENDDO;
           IF W@OPEN = *ON;
               EXEC SQL
                 CLOSE CS1;
           ENDIF;
       ENDSR;
       //**************************************************
       //* 集計処理2
       //**************************************************
       BEGSR #CALC2;
           W@OPEN = *OFF;
           EXEC SQL
               OPEN CS2;

           IF SQLCODE <> *ZERO;
               //例外処理
           ELSE;
               W@OPEN = *ON;
           ENDIF;

           W@LOOP = *OFF;
           DOU W@LOOP = *ON;
               EXEC SQL
                   FETCH CS2 INTO :DATADS;
               SELECT;
                   WHEN SQLCODE = 100;  // NO DATA
                       W@LOOP = *ON;
                   WHEN SQLCODE <> 0;   // ERROR
                       //例外処理
                   WHEN SQLCODE = *ZERO;
                       CHAIN C@KEY RECWK00;  
                       IF %FOUND();
                           WKKIN2 = C@KIN;
                           UPDATE RECWK00;
                       ELSE;
                           CLEAR RECWK00;
                           WKKEY  = C@KEY;
                           WKKIN1 = *ZERO;
                           WKKIN2 = C@KIN;
                           WRITE RECWK00;
                       ENDIF;
               ENDSL;
           ENDDO;
           IF W@OPEN = *ON;
               EXEC SQL
                 CLOSE CS2;
           ENDIF;
       ENDSR;

照合処理実行

CALL SAMPCOMP1

照合結果確認

SELECT * 
  FROM SAMPWORK
 WHERE WKKIN1 <> WKKIN2;

【Todoist】Points of Youのパンクタム

私の繰り返しタスクを紹介する時間です。

今回は、毎週火曜日に行っている「Points of Youのパンクタム」のタスクを紹介します。

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Points of You パンクタムとは?

2019年12月に「Points of You® Explorer(Lv1)」を取得させていただきました!

tigertaizo.hatenablog.com

「Points of You」とは、簡単に言うとカード式のコーチングゲームです。

points-of-you-japan.com

ゲームを通して、着想や新しい気付きを得て、小さな行動から始めて自分や相手を変革していきます。

ゲームは何種類かあり、その中の1つが「パンクタム」。

これは、セルフコーチングツールで、1枚の写真と2種類の言葉カードを見て、自分の視点を広げるもの。

せっかく学んだことを「忘却の彼方」に放り込むのもどうかと思い、2018年11月から毎週コツコツと行っています。

今週の例

ちなみに先週から、パンクタム用の写真とコーチングゲーム用の写真(半分)を入れ替えたところでした。

今週出たカードは、こちらです。

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この写真を見て、1行コメントを考えます。

信頼は、ラインを超えたところ(非常時)にこそ試される。日常的な安心感は確かに心が安らぐが、非日常でこそ、楽しみを見いだせる自分でありたい。

カードはカメラに収めてクラウドへアップします。
そしてクラウド上の写真のメモ欄に気づきを入力しています。

この習慣で得られたもの

パンクタムでは「カードを見る → 気づきを得る → 行動や意識を変える」を行っています。

これを毎週2年近くやっていると、何か嫌なことがあったとしても、「ここから何を学ぶことができるか?」と無意識に考えることができるようになっています。

最近の例では、20代の同僚に朝の挨拶を2連続で無視されてイライラしてしまったのですが、その経験から、自分も帰りの際に、先に帰っていく同僚にきちんと「お疲れ様でした!」と挨拶できていないことに気が付きました。

まだまだ完璧ではないですが、その出来事以来、万遍なく挨拶するようになりました。

「気づいたら、即行動を変える!」 これがこの習慣から得られたものです。

まとめ

パンクタムは33種類のカードのため、最近はマンネリ化していたのですが、カードを変えた途端、またやる気が出てきました!

問題の答えは、自分の中に常にあると信じています。

自分自身がまだ見えていないものにいち早く気づき、そして感じ、より良い行動を選択し、習慣化していく。

これを繰り返して人生を豊かにしていきたい、というのが今週の気づきでした。